リテールビジネス

取引先から商品を仕入れ、Amazon.co.jpで販売。
需要予測をしながら、すべての商品を「在庫あり」に。

正確な需要予測をもとに、「在庫あり」の状態をつくる。

リテールビジネスは小売にあたる部署。取引先から商品を仕入れ、お客様に販売するところまでを担当しています。Amazonは総合オンラインストアということもあり、店舗面積の制約なく品揃えを幅広く持てます。Amazonでは、「お客様が必要とする商品はすべて揃える」という考えに基づき、リテールビジネスにおいて極めて重要な「精密な需要予測」を行っています。例えば、インターネット上のお客様の行動を分析するAmazon独自のメトリクスを使って正確な需要を予測する。これにより、常に「在庫あり」の状態を目指しています。中には行動分析によって需要をとらえ、メーカーに働きかけ、既に廃盤となっている商品を復活していただくことや、AmazonとコラボレーションをしてAmazon限定の新商品を作っていただくことも増えています。Amazonの需要予測は、お取引をいただく企業の皆様と共に成長する重要な役割を担っています。

世の中で手に入らない商品は、別の方法で提供することを考える。

リテールビジネスは各カテゴリー(ストア)によって課題や戦略が違います。例えば、書籍部門では、絶版になって一般書店では手に入らなくなってしまった本のコンテンツをデジタルファイルとして出版社からお預かりし、注文が入ると印刷・製本してお届けするという「プリントオンデマンド」のサービスがあります。「手に入りづらい商品がAmazonでは手に入る」というご支持に応えること。そのためにお客様の求めていることを真摯に受け止め、知恵を使って課題を乗り越えるのもリテールビジネスの醍醐味です。

お客様を裏切らないサービスは長期的に成功する。

お客様の購買判断を手助けするのがAmazonのビジネスの本質です。お客様にとってその商品が本当に必要なものなのかを吟味し判断いただくための情報を提供する。結果として、お客様が自分に必要ないと判断されたとしても、その判断にご協力できたことは素晴らしいことであると考えます。お客様が商品購入する前に、参考のためAmazonのサイトをご覧になる機会も増えています。そのような時でも、サイトで必要かつ十分な情報提供をするのがリテールビジネスの重要な仕事です。Amazon.co.jpのカスタマーレビューには、実際にその商品を手に取られたお客様からの膨大な情報の全てが掲載されています。中にはなぜ否定的な意見を掲載するのかと疑問の声をいただくこともあります。しかし、「お客様が感じられたことはそのまま掲載する」というのが私たちのスタイル。過剰に評価をして商品を売ることはしない。それこそがお客様を決して裏切らないということであり、お客様の信頼を得ることにつながってきます。リテールビジネスの場においては、お客様の立場に立って長期的な視点で考えることも求められています。

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