フルフィルメントセンター(物流拠点)

国際教養大学を卒業し、
2013年、新卒でAmazonへ

日比野 仁美/Hitomi Hibino
フルフィルメントセンター エリアマネージャー。国際教養大学を卒業し、成長のスピードが速く、新しい挑戦ができると思ったAmazonに入社。Amazonの大きな強みである物流に興味を持ち、Amazonのルーツを知りたいといった思いでフルフィルメントセンター(FC)へ。市川FCからスタートし約2年半の経験を積み、新しいFCの立ち上げで活躍している。

日比野 仁美
Amazonならではの配送を実現するために
進化し続けるFC。そして、新たなFCも次々と。
新しい挑戦の連続です。

My work

ムダをなくす。より良くする。
そんなKAIZENのカルチャーが私に合っています。

私は普段の生活から時間をムダにすることが好きではなく、何をするにしても、できるだけ効率的に考え、行動するように心がけています。そんな私にとって、常にKAIZEN(改善)の意識が求められるAmazonはまたとない会社です。中でもフルフィルメントセンター(FC)は、Amazonの取扱商品がどんどん増えている中で、当日・翌日配送などを拡大させていくために、絶え間ない改善を繰り返しています。私も最初に配属された市川FCで、入荷チームのチームメンバーのマネジメントや作業の進捗管理を行うだけでなく、品質改善のためのプロジェクトをリードしました。従来は分かれていた検品作業と棚入れ作業を同じ人が同時に行うようにしたことで、作業が複雑化し、不良作業も発生していた中で、いかに品質を上げるか。作業手順を分析し、トレーニングの見直しなどの対策を考え実行、効果検証するといったPDCAサイクルを繰り返したのです。そして、約3ヶ月にわたり腰を落ち着けて取り組んだ結果、目標としていた改善数値を実現できました。嬉しかったのは、その取り組みが評価され、KAIZENアワードに選出されたこと。全国のFCが改善の成果を競い合うKAIZEN甲子園という一大イベントでも発表することができました。

Good environment

1年間で2つの新しいFCの立ち上げに参画。
Make Historyの醍醐味を実感できました。

市川FCで約2年半の経験を積み、さらなる大きな成長の機会となったのが、新しいFCの立ち上げ。しかも、わずか1年の間に首都圏の2つのFC立ち上げに関わることができました。FCの立ち上げは建屋もない状態で、少数精鋭のメンバーが既存のFCから集まり、物や人の動きなどを考えて線を引いたり、数多くの新規業務スタッフのトレーニングを行ったりしながら、一から数百人規模の人が働くようになる物流拠点を作り上げていくため、すべてが挑戦です。特に私にとっては初めてのことばかりで、正直、気が休まる時がないほど大変でした。それでも、初めての商品入荷や初めての商品出荷といった記念すべき日を迎える時はワクワクしますし、実際に最初の商品がトラックでお客様の所へと運ばれていくのをみんなで見送った時は、がんばって本当に良かったと思いました。また、2つ目のFCの立ち上げでは、スピード配送を実現するための画期的な設備を導入することも経験。日本では初めての設備だったため、すでに使われている米国のフロリダにあるFCへ3週間出張し、オペレーションの確認やトレーニングを受けました。Amazonの特徴の一つとして、ポジションが上になるに従い海外とのやりとりが増えます。私も新しいFCの立ち上げを機にエリアマネージャーとなったことで、システムに問題が発生した時は海外のエンジニアに問い合わせをしたり、海外のFCから日本のFCへ視察に来る人の対応をしたりなど、グローバルな環境に身を置けています。

Message to students

チームワークを大切に、PDCAサイクルを回すこと。
それが目標実現や成功の鍵です。

学生の皆さんにまずお伝えしたいのは、FCでの仕事はどこよりもチームワークが大切だということです。日々の仕事はもちろん、改善のプロジェクトにしても、新しいFCの立ち上げにおいても、多くの人が関わる中で、チームワークを発揮できなければ、目標達成や成功に導くことはできません。だからこそ、チームワークを大切にでき、周りのことを気にかけながらも、強いリーダーシップを発揮できる人が活躍できますし、AmazonのFCならではの一体感を味わうことができます。あとは自分でPDCAサイクルを回すことが好きな人が向いています。なぜなら、Amazonは年齢や経験に関係なく誰もが新しいことに挑戦できる会社だからです。たとえ失敗しても、その原因を自分で分析し振り返ることができれば、責められることはありませんし、次の挑戦の機会を得ることができます。そして、それこそがAmazonの成長の原動力なのだと、実際に働いてみて実感しています。